~医療機関の休廃業は過去最多。厚労省の次世代医療政策から読み解く、これからの医院経営の生存戦略~
来る6月18日(火)、「次世代医療戦略と診療所の今後のリスク分析」をテーマとした特別セミナーを開催いたします。
2025年の医療機関(病院・診療所・歯科医院)の倒産件数は66件、休廃業・解散は823件となり、ともに過去最多を更新しました。
物価高や人件費の高騰、さらには経営者の高齢化や後継者不足が背景にあり、これまで言われてきた医療機関の「安定業種」という前提は崩れつつあります。
本セミナーでは、こうした激動の時代において、厚生労働省が推進する「次世代医療」の全貌を紐解き、これからの10年でクリニックが直面するリスクとその対策について詳しく解説いたします。
■ セミナーでお伝えする主な内容
第1部:直近の医療機関の倒産・休廃業動向
- なぜ医療機関の倒産・休廃業が過去最多を更新しているのか? 最新データから読み解く経営悪化の実態と要因
第2部:厚生労働省が考えている「次世代医療」10のポイント 今後の医療政策の大転換が、現場のクリニックにどのような影響を与えるのかを解説します。
- OTC類似薬のOTC化(保険給付見直しによる1兆円規模の影響)
- リフィル処方箋の制度化・義務化
- 初期診療・遠隔診療のオンライン化(医療法への位置づけと要件)
- マイナ保険証の活用(重複受診・重複投与の防止)
- 認証かかりつけ医制度の開始
- 総合診療医の育成推進
- 病床削減と在宅(訪問)診療へのシフト促進
- 医師偏在対策(地域別の経済的インセンティブ導入など)
- 医学部定員削減とナースプラクティショナー(NP)の拡大
- 自費医療(美容・再生医療)限定の医師免許創設に向けた議論
第3部:今後10年の診療所リスク分析 これからのクリニック経営を左右する3つの重大リスクへの備え方をお伝えします。
- 地域医療構想による構造的リスク: 外来機能の再編、新規開業エリアでの過剰競争、将来的な開業規制導入リスクなど
- 人口動態リスク: エリア選定の重要性、高齢者依存型モデルの将来的な減少予測など
- 人材確保リスク: 医療事務や看護師の慢性的不足、人件費高騰がもたらす固定費率の上昇と診療制限リスク
■ 開催概要
- 日 時: 2026年6月18日(火) [14:00~15:30] (開場 [13:30])
- 会 場: 名古屋駅前ミッドランドスクエア豊田15F
■ お申し込み方法
以下の専用フォームよりお申し込みください。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

